汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第44回 幼少期に遊戯王カードをやっていた話

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第44回です。

 

幼少期に遊戯王カードをやっていたんですよ。

小学校卒業するまでね。

 

当時カードショップなんてものはなく…というか地元のクソ田舎には今もなく、少ない小遣いでカードパックを買ってはレアカードが出ないかなあ?出ないかなぁ?と思いながら開封していました。今のガチャと変わらんな。

 

初めて当てたレアカードはカラス天狗。

雑魚カードだけど思い出のカード。

 

そんな寄せ集めのカードで作るデッキなので、当然雑魚デッキなのですが、それは友人たちも同じこと。

むしろカードシナジーとか考えず強いカードを放り込むから戦況予想がまるで効かない。

 

しかし、そんな時に役立つのが相手が友人だということ。

 

ここでアサダくんならデーモンの召喚を出してくるだろうがヨコタくんは持っていない…なのにこの布陣…そうか!あの手札はフィッシャービースト!!

そのために刺しておいたぜ!永遠の渇水を!

 

こんなピンポイントメタが決まる。

 

お互い相手を知り尽くしているからこそ決まるメタの数々!

相手の持っているカードから予測するカードプールメタ!

相手の癖、戦術から予測するプレイングメタ!

 

そして中には相手の完全な好みを見抜く、性癖メタというひどいメタを仕掛けたこともあった。

アレはブラックマジシャンガールが悪いんだ…カサイくんは悪くないよ…。

 

今では売り上げが他のカードゲームに追いつかれたか追い抜かれたからしく斜陽気味な遊戯王

その一方で松坂桃李効果でアプリは売れてるみたいね。

 

どうですか!?そろそろタッグフォースの新作を!