汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第1146回 焼き加減はいかが?

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第1146回です。

 

レアにミディアム、ウェルダン、肉の焼き加減の好みは千差万別です。

こだわりのある人はこの焼き方じゃないとダメ!なんてこともあるようですが、悲しいかな俺はそういう焼き加減はを意識するようなステーキとかを食べることはそんなにありません。

せいぜいたまに友人と行く焼肉で好みの焼き加減で勝手に肉を引き上げる程度です。

 

しかし!考えてみればあったんですよ!

人によって焼き加減を気にしてかつ、好みの焼き加減が千差万別な食べ物が!

 

それは食パン。

毎日朝はトーストという人も少なくないこの食べ物は、焼き加減によってさまざまな表情を見せる食べ物でもあります。

 

そのままでもしっとりもっちりですし、軽く焼いてしっとり感を残しつつ香ばしさを出すのも良い感じ。

全体が色付くまで焼けばさっくりと、しっかり焼いてザクザク感を楽しむのも乙というものです。

 

だがあまりにも焼き加減の話が上がらない!

ステーキを日常的に食べてる人に比べたら食パンを日常的に食べてる人が遥かに多いのは自明の理であるにも関わらず、食パンの焼き加減の話をしている人が世界には少なすぎるんです!

 

朝の忙しい時間にそんなもの気にしてる暇はない?

否!断じて否!!

 

朝の忙しい時間だから、全ての始まりだからこそこだわりを持って美味しい朝ごはんでまず幸せの第一歩を踏み締めることこそが大事なはずなんです!

ここで躓いてしまえば必ず響きます。

ただでさえ1日3回しかない食事を蔑ろにしてしまえば、それは33%の損失ですからね!

 

して、みなさんは食パンの焼き加減にはこだわりはありますか?

俺は割とレア、それも肉で言ったらブルーレアくらいが好きなんですよ。

 

そもそも食パンってそのままでも食べられますし、なんならサンドイッチとかの焼かずにしっとりモチモチした食パンの食感が好きなんですよ。

なのでトーストとして食べる時も全体が温まって表面が乾くくらいの、ほとんど焼き色が付かないくらいが個人的にベストです。

 

食べた時にそのままと同様にしっとりモチモチしながらも塗ったバターが溶けるくらいにはちゃんと温める、そして表面は乾いてほんの少しサクッと焼きを感じられるくらいのレア感……完璧ですね。

 

しかしながらトーストは割としっかり焼く派の人も多く、そして大体のオーブントースターは1度に2枚焼けてしまう……!

好みの焼き加減になったら取り出せば良いのではありますが、なんとなくチン!となるまでに開けて自分のを取り出すのにも抵抗があり、結局焼き時間が長い方合わせになってしまいます。

 

というか俺はこのくらいが良い!みたいな話になること自体トーストに関しては無いので、俺の好きな焼き加減を誰も把握してないわけですが。

 

でも目玉焼きは結構焼き加減の話はしている人は多いですし、美味しんぼとかでも取り上げられています。

目玉焼きの黄身いつつぶす?なんてそのものな漫画もありましたね。

 

それに比べてトーストの焼き加減の話題に上がらなさたるや!!

トーストはパン食を選んだ際の主食なのに、それの焼き加減なんてもっとこだわっても良いはず!

だからこそ俺は世間に問う!!

 

トーストの焼き加減はいかが?

 

ではまた。

 

 

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