汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第129回 三十路前のおっさんが百合漫画を読んだ話

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第129回です。

 

みなさんは百合というジャンルの漫画を読みますでしょうか?

俺はこのジャンルの漫画はほとんど読まない浅瀬の人間なのですが、とある人がオススメしていた「やがて君になる」という漫画を読みました。

 

読んだ理由はたまたまオススメしていた時期に俺が なんか新しいジャンルの漫画読みたいな〜 と思ってたところに複数オススメしているところに遭遇しまして、その中で1番絵柄が好みだったやがて君になるを読んだのですが…ですが!

 

最高でした…。

 

年末に出た最終巻を読まずにいて今日読み終えたのですが、前巻のラストの引きからの盛り上げがとにかく最高。

もうずっとこれが見たかった!っていうのをバシバシ出されて、さらにその先まできっちり書いてあって満足オブ満足。

 

百合漫画というのは初めて読みましたが、2人の立ち位置が目まぐるしく変わり、入れ替わり、そして1つに収束していく感じがたまらなかったです。

 

2人がそれぞれ持ってるわだかまりを解消するために付き合うとかではなく、近づく過程で解消されるのが良かった!

 

なるべくネタバレしたくないんですよね。

読んで欲しいから。

 

2人が着実に近づいていく過程がとにかく最高なので、暖かい気持ちになりたければ是非!

 

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