汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第792回 ポケモンLEGENDSアルセウスプレイ雑記#2

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第792回です。

 

プレイ雑記と言いつつ#2にしてすでに各種キングを鎮めて終盤っぽい空気の中プレイしております。

雑記とはいえ雑過ぎんか?

 

今作のポケモンオープンワールド故にストーリーが進むごとにポケモンに乗り移動範囲が増えていきます。

地上を高速移動&ジャンプで少々の段差ならものともしないアヤシシ。

よく効く鼻で探し人を見つけ出したり、誰かの黒歴史ポエムを掘り当てるガチグマ。

水上移動ができてジャンプ中はエイムがゆっくりになると、いよいよブレスオブワイルドなイダイトウ。

切り立った崖を登れるようになり、その際に主人公を運ぶ姿がどう見ても禰󠄀豆子なオオニューラ。

そして最後に乗れるようになり、ついに大空を飛べるようになるウォーグル(ヒスイのすがた)。

 

ウォーグル(ヒスイのすがた)……ウォーグル(ヒスイのすがた)!?

 

なんでこの子だけリージョンフォームなんでしょうか……。

 

まぁとにかく、各種ポケモンを乗りこなし、東西南北陸海空の三界四方を飛び回って旅をすることとなり、新たなポケモンに乗れるようになるたびに既存のフィールドに戻っては今まで行けなかったところを冒険するの繰り返しで、あっという間に時間が溶けるのですが……なんていうか、行ける場所が増えると迷いますよね。

 

イダイトウに乗れるようになったあたりからほんのりと、オオニューラに乗れるようになってからとりわけ顕著になるんですが、それまで山が邪魔だからぐるっと迂回しようと思っていた場所を水路でショートカットしたり、崖を登ることで蛇行しながら登っていた山道をまっすぐに突っ切ることができるようになると、それまでの陸路のどこになにがあったかがさっぱり抜け落ちてしまい、逆に探し物が見つからない始末。

親分ガバイトを探し回って霧の遺跡周りのレントラーたちを殲滅してしまいました。

やはり人間は滅ぼすべき。

 

人間は滅ぼすべきといえば今作の主人公が身を寄せるギンガ団の団長のデンボク氏。

主人公の活躍や過酷な北国であるシンオウの大地もあって、この地の人々ポケモンとの融和に動き出しているのですが、このデンボク氏はその流れに応じない人というかなんというか……。

作中空に開く次元の裂け目が大きく広がり、空が赤く染まる事件が発生したのですが、次元の裂け目から落ちてきた主人公が異変の元凶ではないかとして村を追放されるんですよね。

そして次元の裂け目の向こう側にポケモンらしき影を見たと報告を受ければ、有事の際には討伐することも止むなしとして討伐隊を組織する強硬派。

 

無論彼の言うこともわかりますし、ポケモンが手のつけられない猛獣から人と寄り添うパートナーとなったことでロケット団をはじめとする各種悪の組織や未来のギンガ団の凶行に繋がったと考えると、100%間違いではないと言えるのもまた事実。

それでもいくら俺が次元の裂け目から落ちてきた着物や作務衣が当たり前の世界においてTシャツ短パンにスマホ持っただけの無課金アバターをしている住所不定無論に記憶もないホームレスだからって、やっていいことと悪いことがあるだろう!

 

心の中で「シンオウさま?それ、ディアルガパルキア。まぁだわからないのかよ!コンゴウ団の信じるシンオウさまもシンジュ団の信じるシンオウさまもシンオウさまとは違う別の存在なんだよぉ!ジャンジャジャ〜〜ン!今明かされる衝撃の真実ぅ!未来のギンガ団は世界を滅ぼさんとする悪の組織だし、お前のポジションもシマボシの子孫(と思われる人)に奪われてるんだよぉ!楽しかったぜェお前たちとの団員ごっこぉ!!」と込み上げる気持ちをグッと堪えて世界を救うべくユクシーエムリットアグノムの試練に挑みます。

 

えっ!?この試練のポケモン捕まえられるの!?

 

さて、そんなこんなである意味忌まわしきアイテム「あかいくさり」を手に入れたので、ストーリーは終盤っぽい流れに。

待ってろデンボク!

やらかす前にテンガン山から叩き落としてやっからよぉ!

 

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