汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第648回 遊び尽くそう!メダロット!

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第648回です。

 

メダロットをやり直したくなってメダロットクラシックコレクションプラスを購入し、初代メダロットをプレイしま……した!

 

意外とストーリーを覚えているもんで「あったあった!」と笑いながらこれから先未プレイの2以降への足掛かりとして攻略サイトを見ながらサクッとクリアしたのですが……隠し要素が多すぎますね!

序盤から逃走用アイテム「ロボロボメダル」が大量に手に入る隠しイベントが用意されていたり、期間限定のイベントがやたら多かったり……。

子供の頃ラスダンでコスモエイリアンのパーツが手に入った記憶はあったんだけどなぁ…と思いながら何度パソコンを調べても手に入らなくて攻略サイトを見たら、パソコンではなくその前の椅子を調べて入手で「わかるか…!わかるか、こんなもん…!!」と笑いながらキレそうになりました。

 

特にダブルヒロインのマルチエンディングに関してはエンディング達成フラグ自体がわかりづらい上に、そこかしこに隠されたフラグへし折り要素によって子供には本当にわかりづらい。

 

 

さて、こちらを見て欲しいのですが。

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こちらはクワガタメダルのステータスです。

ご覧の通り「がむしゃら」の値が99でカンストしています。

 

実はコレ、ユイチイタン戦後すぐで、ポケモンだとニビシティをクリアしたあたりくらいのストーリー進行度です。

 

初代メダロットでは…いや、メダロットクラシックコレクションプラスでの初代メダロットでは、このステータスカンストがゲーム開始1時間くらいで可能です。

 

もっといえば「ねらいうち」を除いた全てのステータスカンストすら時間はかかりますが可能です。

 

これにはメダロットのレベルと熟練度のシステムが関わってきています。

メダロットにおいて敵を倒すと経験値が手に入るのですが、この時レベルアップまでにどれだけ指定の行動をしたかによって各種熟練度が振り分けられます。

つまり、レベルが1から2に上がる間までに「うつ」や「なぐる」をたくさんすればするほど、レベルアップ時にそのステータスが大きく伸びるわけです。

 

そしてもうひとつの要素として「パーツが壊れてなければ選択時に行動回数がプラス1として処理される」という隠し仕様(バグ?)が存在します。

元より頭部パーツは充填(行動準備にかかる時間)、熱量(行動後、再行動までにかかる時間)が0として設定されている代わりに両腕パーツと違って使用可能な回数が定められています。

これを用いることで「使用可能回数が少ない頭部を早々に使い切り、時間経過で試合終了までにその頭部を選択し続ける」ことにより少ない経験値で莫大な回数を稼ぎ、1レベルアップする際に膨大な熟練度を得るという方法でだいたい1時間もあれば1つのステータスをカンストさせるということが可能なのです。

 

無心でボタン連打を繰り返せば1回のレベルアップで二桁の熟練度上昇はザラ、理論上最大で31上昇するそうです。

 

ここでもしかしたら気づいている方もいるかもしれませんが、この「頭部連打熟練法」はメダロットクラシックコレクションプラスでなくともできます。

あの人が殺せそうなくらいデカいゲームボーイと灰色のカセットを駆使してもできてしまうんです。

ですが、できません。

矛盾した物言いですが本当にできないんです。

 

まずこの「頭部連打熟練法」では早々に頭部パーツの使用回数を0にする必要があるのですが、ダメージを与えない「おうえん」や「まもる」の熟練度を稼ぐならともかく、ダメージを与える熟練度を稼ぐためにはそれなりのパーツを必要とします。

「うつ」の熟練度はこの「頭部連打熟練法」が可能になる箇所で手に入っているユイチイタンのでんどうドライバを使えばスムーズに行えるのですが、「なぐる」の熟練度を稼ぐのに最も適した(使用回数の少ない)パーツであるティーピーのメルトコーンは中盤以降でないと手に入りません。

 

メガファントのトランプルで代用可能ではありますが、こちらは使用回数が4のため、リーダー機に全部ぶち当たってしまうと問答無用で葬り去ってしまうためメルトコーンより事故の可能性が高まります。

そんなことしなくてもたまに相手が防御ミスってヘッドショットワンキルしますしね。

 

そして最も厄介なのが「がむしゃら」の熟練度稼ぎ。

こちらは頭部かつ「がむしゃら」属性なのがブラックメイルのデビルボディしかありません。

そしてこのデビルボディ、超火力かつ貫通持ちながら回数が1しかないので攻撃が上手いことリーダー機以外に当たれば後は回数稼ぎ放題というこの「頭部連打熟練法」においては理想的な頭部パーツなのですが、このデビルボディはクリア後でないと手に入りません。

 

そう、クリア後でないと手に入らないのです。

 

もっと言えばクリア後に特定の場所に行き戦える狼男に勝利して奪い取るしかなく、狼男と戦えるのも2回しかないので事前セーブは必須、仕様上ブラックメイルのパーツは2/4しか手に入らないというメダロットの理不尽の象徴的なパーツです。

さらにクリア後ということもあり、この超強パーツデビルボディを使うほど強い敵がおらず、通信対戦をしないのであれば過ぎた代物。

この「頭部連打熟練法」においてももうひとつのゲームボーイメダロット、通信ケーブルを用いてクリア後データから持ってくるという手間をかけないと使えないというものでした。

 

しかし、このメダロットクラシックコレクションプラスにはクリア後特典というものがあります。

これはストーリークリアしたタイトルのメニュー画面でクリア後特典を選択すれば、全てのパーツがもらえるというもの。(メダルは無理)

これによってとりあえずクリアしてから最初からを選ぶことで最初から全パーツ所持することが可能なのです。

 

「頭部連打熟練法」だけでなくカブトバージョンで全身ロクショウにしたり、ブラックメイルのようなどうやっても全部手に入らないパーツを手に入れることも可能。

ついでにこのクリア後特典、正確にはクリア後特典を選択したら全パーツ数+1というものなので、クリア後特典を選択しまくったらその分パーツが増えます。

 

メタビー3体や恐怖のデビルボディ3連打も可能です。オーバーキルですが。

 

さて、これにより「頭部連打熟練法」に適したパーツを手に入れることこそできましたが、ここまではまだ当時でも頑張れば可能なもの。

クリア後特典によるパーツ入手はあくまで「単身で」「素早く」コレを実践できるようにするものであり、これがないとできないものではありません。

 

では何故当時のソフトではなくメダロットクラシックコレクションプラスでないとダメなのか!?

 

それは…「時間」です。

 

この「頭部連打熟練法」を用いても1つのステータスをカンストさせるにはだいたい1時間くらいかかります。

それはメダロットクラシックコレクションプラスにおいて使用可能な「ゲームスピード8倍速モード」を使ってです。

 

お分かりいただけましたか?

 

いにしえのメダロッターならご存知の通り、メダロットは1戦が非常に長いです。

敵のHPや編成、こちらの火力にもよりますが、1戦闘10分近いこととかがわりとザラに起きます。

その上この「頭部連打熟練法」では戦闘時間一杯使うわけですからコレをゲームボーイの実機でやると1ステータスカンストまでに恐怖の8時間……。

 

項目は8項目、「ねらいうち」がどうしてもカンストするにはこの時点では難しいので省くとしても7項目で8×7=56時間……。

2日半近い時間ぶっ続けでやれる体力があればともかく、こんなの体力よりも単三電池が何本あっても足りません!

故に全ステカンストを目指すにはメダロットクラシックコレクションプラスでなければならないということなんですね。

 

さて、もし今後この「頭部連打熟練法」でステータスカンストを目指す人がいるのならどんなメダルであれ「まもる」の熟練度を最優先でカンストさせることをオススメします。

これは試合をフルタイム使って判定勝ちを繰り返す都合上「まもる」行動に該当するニンニンジャのかすみあみトラップをとりあえず打っておけば仮想敵であるパティ家の前の女子高生が勝手に両腕破壊まではいくけど頭部は必ず残るので事故死がなく、固定シンボルで何度も対戦できるというのが1番の理由なのですが、それ以上に初代メダロットでは「まもる」の熟練度が重要なのです。

 

初代メダロットで「まもる」の熟練度を上げると防御率が上がったり、ダメージ軽減率が上がる……などと言うことは一切ありません。

「まもる」の熟練度はその名に反して回避率に影響を与えており、これがカンストするとわざわざパーツ説明に「動きが遅い」と書かれたパーツであってもスイスイ避けます。

 

そしてもうひとつはトラップのダメージ。

「まもる」の熟練度をカンストさせて、相性の良いパーツをセットした上でトラップを設置すると、トラップのダメージが40〜50まで上昇します。

初代メダロットで最強のHPを誇る脚部「アッシー」のHPが130であることを考えると並みの脚部は半分以上のHPが1度で吹き飛ばされ、あとはそこに適当な貫通属性持ち武器をぶつけてやると面白いように敵が消し飛びます。

 

いやぁしかし初代メダロットはこうしたマスクデータや隠しステータスが非常に多い!

そしてパーツ全入手&8倍速で全ステカンストが実用圏内になったのが素晴らしい!

昔は机上の空論だったのが技術の進歩で可能になるのはメダロットという近未来モチーフのゲームとしてもロマンがありますしね!

 

思う存分メダルを強化したら、次はメダロット2だ!!

 

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