汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第220回 オススメしたり、されたり

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第220回です。

 

アニメ、ゲームなどのオタク趣味を職場でオープンにしていると、類は友を呼ぶのか同好の士が集まります。

そして先日、後輩からオススメのライトノベルはないか?と相談を受けました。

 

ここ最近ライトノベルからは離れていたのであくまでも俺のオススメということでオススメしたのが「キノの旅

 

それから数日して後輩から言われたのが「とりあえず1巻買って読んでみたんですけど、僕には合いませんでした。」

 

わかってない…わかってないなぁ〜〜!

 

オタクという人種はね、オススメしたものを手に取ってくれただけで合格点なんだよなぁ!

面白いか面白くないかは個人の感性なので些事なのです。

むしろ配慮した言い方をしているのはさらに好印象!

 

聞くに後輩くんは普段は歴史物など史実、またはそれをもとにしたタイプの小説を読んでいるので、ファンタジックな情景がイメージできなかったとのこと。

合わなかった理由を分析してしっかり伝えてくれるなんて、花丸あげちゃう!

 

いやぁ〜人にオススメされたら嘘でも面白かったと言いそうなところを、しっかり感想を伝えてさらにその理由を分析するなんて、なんて出来た子なんでしょう!

 

人のオススメを聞くのってとても楽しいですよね。

俺も人のオススメを聞くのがとても好きで、以前も漫画をオススメしてもらってその感想を記事にしたりしました。

 

この人はこんな系統の作品が好きというのがわかるだけでも会話の華が違いますよね。

 

そして自分がオススメしたものを手に取ってくれた時は、作者でもなんでもないのに嬉しくなります。

もっとこう色んな人のオススメの作品や、オススメするプレゼンなんか見てみたいんですが、良さげなタグとかないですかね?

 

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