常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第219回です。
趣味としてPodcastを聴いています。
色んな人の色んな意見を聞くのは楽しくもあり、勉強になります。
アルテマトーク(Apple Podcast内のアルテマトーク)というPodcastを聴いているのですがその中のこの回(アルテマトーク:Apple Podcast内の#009 タイのムエタイ映画が激熱なのでみんな観てくれ)でMCのコウノアスヤさんが好きな映画を語っているのですが、そこで挙げているマッハ!!!!!!!!とチョコレート・ファイター。
それぞれの主役のトニー・ジャーとジージャー・ヤーニンが主演する作品は全く関係ない作品でも前者ならばマッハ絡みの、後者はチョコレート〇〇にされてしまうというお話をされていました。
なるほど、スティーブン・セガール作品が全く関係ない作品でも沈黙の〇〇にされてしまうようなものですね。
これに限らず海外作品が日本にやってきた時に変化してしまうタイトルなんかはよくあって、その時日本で流行っていたものに寄せた結果とんでもないものになってしまうことも珍しくありません。バス男とかな。
音楽でもよくあるもので、有名なのは蛍の光でしょうか?
その昔、小学生の頃に歌う際、歌詞カードにおもむろにスコットランド民謡と書かれていてびっくりしたのは俺だけではないはず。
蛍雪の功を歌い上げ、卒業式の定番的ポジションに居座るこの曲がまさかのスコットランドの曲。
原曲のオールド・ラング・サインは旧友との再会を歌った曲で、別れのイメージが強い蛍の光とは全く真逆の歌詞なんだから驚きです。
日本語の歌詞では星に願いを捧げれば、きっと願いは叶う。という歌詞なのに対し、英語詞の方は自分の力で願いを叶えるというような歌詞になっています。
どちらも好きなのですが、なんとなく英語詞の方が耳に心地よいというかなんというか。
願いは自分で叶えたいですよね。
映画の話に戻るのですが、斎藤工さんでしたっけ?
映画の批評をするにあたって日本の映画ポスターは人がひしめき合ってブロッコリーみたい。という旨の批評をしてまして、それ以来ポスターを見るたびに笑ってしまう…。
洋画も日本ではそんなブロッコリー式のポスターになってますし、あれも立派なジャパナイズなんでしょうね…。
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