常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第1166回です。
モンハンワイルズの下位をクリアし、ストーリーもひと段落つきました。
初めてのランスは案外快適で、今までの避けるプレイングからガードと回避を使い分けるプレイングになったことで考えることに幅が出ました。
さて、今回のストーリーはワールドの大自然の営みとそれに挑む人間、それすらも大いなる自然の営みの1つという壮大なテーマであったのに対して、ハンターとは?という原初に切り込んだテーマであったように感じました。
何故ハンターは戦うのか?ハンターの是非とは?という当たり前過ぎて深く掘り下げられなかった部分に踏み込むのは、長いシリーズならではですね。
ラスボスとの戦いを前にギルドからの要請でも周囲から頼まれたわけでもなく、ハンター自身の手で任務を要請、遂行するのはかなり熱い展開だったと思います。
今作から積極的に喋るようになったハンターですが、あのシーンに重みを出すには喋らないわけにはいかないですよね。
反面、そのストーリーをガンガン見せる今作の感じとモンスターハンターというゲーム性の噛み合いは致命的だったと思います。
それまでのモンハンがキークエストや痕跡集め、特定条件のクリアなんかでストーリーが開放されていくという自分の手で「進める」ゲーム性だったのに対して、今作はコレの次はコレ、その次はコレ、話しかけたら即進行!とストーリーがめちゃくちゃ駆け足で進みます。
モンハンお馴染みの装備の充実や強化をするにはそれらをあえて無視する必要があるのですが、次の道が開かれていたら進みたくなるもので、人によっては強化そっちのけでバンバンストーリーが進行したのではないでしょうか?
そんな感じで今作は自分でストーリーを「止める」必要性がある真逆の作りになっていて、多少の装備の弱さはプレイングで乗り越えられる歴々の経験者ほどガンガン進めてしまってストーリーがかなり駆け足に感じると思います。
このストーリーがやたら早く進んで「しまう」問題は他のところにも現れていて、今作では蜘蛛モンスターが2種、タコのモンスターも2種出てくるのですが、ガンガンストーリーを進めていると当然次のモンスターが出るまでのスパンも短くなるので「また蜘蛛orタコかよ!」となりがち。
過去作でのストーリー解放までの条件満たしは作業感こそありましたが、実はそれがいい感じのクールタイムになっていて、ついでに装備も充実させるか、サブクエストもやっておこうというその他のものにも手を出すきっかけになっていたんですね。
ストーリークリア後、上位でのストーリーでは「各地を巡ってハンターランクを上げよう」というストーリー部分でのクールタイムがあるのですが、そういう部分を下位ストーリー中もあった方が良かったかと思います。
せっかく禁足地の調査とかハンターとは?というストーリーラインだったのですから、調査名目で各地を巡りつついくつか自分でクエストを選んでこなすとか、ナタくんにハンターの仕事を見せるために何個かクエストをやるみたいな作りでよかったんじゃない?と個人的には感じました。
やりたいこと、見せたいことはこれ以上ないくらい伝わってくるし、テーマ性もよかったのにそれらがトンデモスピードの爆速で提供されるとかえって薄味に感じてしまいました。
深く、重いテーマなだけに咀嚼して自分で理解する時間が欲しかったですね。
バランスとは難しいものです。
UIに関しては……うん、良くないです。
セクレトの操作性とかは我慢できるのですが、装備作成の際の詳細タブの一番上がウィッシュリストに登録で、その下にスキルの確認があるのが個人的には最もダメ。
情報確認→作りたいか否かとなるのが流れ的に自然だと思うのですが、この並びだと作りたいか否か→情報確認なので毎回逐一ストレス。
究極素材を集めればなんとかなるから人によってはウィッシュリストあんまり使わないってこともありますからね。
救難信号クエスト参加も面倒なことになっていて、今作は簡易キャンプをあちこちに建てて、それらを選んでクエストをスタートできるのですが、救難信号クエストでスタート場所をゆっくり選んでいたらその間に他の人がクエスト受諾をして自分が入れないということが多発します。
それを防ぐためには参加して即クイックスタートが必要になるのですが、そうなるともう各地の簡易キャンプとかベースキャンプと繋がったオープンワールドとかが全部足枷になってしまって、とにかくクイックスタート!その後ファストトラベルと手間がとてもかかるんですよね……。
とまぁ不満点を書き殴ってきましたが、肝心要の戦闘面は非常に楽しい!
これは俺が初めてのランスというのもあるのですが、それまで使っていた回避を主とした武器からガードメインの武器に変えたことで、避けるのか?守るのか?といったしっかり考えながらの立ち回りが楽しい!
そしてそれがうまくハマった時の達成感は凄まじいですね。
リオレウスなどの過去作からの続投モンスターと戦う時に、ランスで戦うのは初めてなのにジャストガードの感覚をなんとなく身体が覚えていて、今までのハンターライフが生きているのを感じます。
特に楽しいのはレ・ダウ!
ダイナミックな動きでありながら真っ直ぐなので、ガードの練習にはもってこい。
天駆ける巨体をジャストガードで受け止めて、チャージビームは溜めカウンター!
白煙を突っ切って弱点となった顔面を盾でバチコーン!!
いやぁ楽しい!!
自分の成長が目に見えるというのはゲームであっても楽しいものですね。
まだまだ先の長いゲームですが、戦闘を楽しめる以上はエンドコンテンツまで頑張れば遊び続けられそうですね!
……それが望んだ形かはわかりませんが。
DLCとアップデートでうまいことやってくれ〜!
ではまた。
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