汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第537回 ウマ娘から感じる終わりがあることの大切さ

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第537回です。

 

リリース当初ほどそれ一色というわけではなくなりましたが、未だ勢い衰えず熱さも冷めぬウマ娘

俺も毎日楽しくプレイしています。

 

ソシャゲの良さが終わらないことだったのは遥か昔、今では有名ソシャゲは軒並み10年が見えてくるくらいの長さになりましたね。

辛いんですよ、終わらないことって。

 

ソシャゲに限ったことではないですが、長々と続いて終わらない漫画を途中で追いかけるのをやめちゃったり、ナンバリングが増えるばかりのゲームを買うのをやめてしまうことは思い当たる節が何個もあります。

そこに現れたウマ娘

 

ウマ娘はキャラクター1人1人個別でストーリーがあり、そしてそれがきちんと終わるんですよ。

今まで触ってきたソシャゲの数がそんなに多くないのでアレなんですが、ソシャゲでストーリーが終わるって俺は初めての体験なんですよ。

 

せいぜいイベントでこざっぱりしたストーリーがケリが付くくらいのもので、ソシャゲにおけるストーリーの完結=サービス終了ぐらいのものでしたね。

なんならサービス終了した時にストーリー完結させずにそのままぶん投げたソシャゲも珍しくないくらいなので、しっかり終わってくれるというものがこんなにありがたいものだとは思わなかった!

 

先が見えないものを追いかけるのを躊躇ってしまうのは俺が歳を取ってしまったからなのか……。

 

でも終わらせるチカラって本当に凄いですよね。

毎日ダラダラ終わることのないクソブログを書いてる身からしたら本当に凄い。

 

世の作品は最大10年とか法規制かけられませんかね?

 

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