常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第481回です。
ソシャゲの魅力はキャラクターの数にあり、多数のキャラクターが登場するソシャゲは刺さるキャラクターがいないことの方が珍しい……という話を昨日のブログでも書きました。(見てみてね)
そして人気のあるソシャゲが次に進むステップが……そう!アニメ化!!
ソシャゲのゲーム部分がどれだけ進化しようと、ストーリー部分は立ち絵と表情差分で進める紙芝居方式が多いのは事実。
中にはキャラクターが武器を構えた立ち絵をそのまま使っているがために、とてもではないが和やかなムードには見えない!なんてことも珍しくありません。
そんな数々のシーンが動きと共に表現されるのはファン垂涎の代物ですので、とあるソシャゲアニメをずっと楽しみにしていました……が!
なんか違うなぁ……。
なぁんか違和感があるんだよなぁ……。
何かが違う、何か違和感がある、なんだ?なんなんだ?なんなんなんなんなんなん……………………。
ハッ!!そうだ!絵柄だ!!!
ソシャゲにも色々ありますが、俺がやってたソシャゲはキャラクター毎に専属のイラストレーターさんがおり、このキャラクターはこのイラストレーターさんの絵柄、こっちのキャラは別のイラストレーターさんの絵柄と分けられていたのがアニメ化の際になんというか全員折衷案みたいな絵柄に統一されまして。
考えてみればそれもそう、キャラクター毎に元になったイラストどころかイラストレーターさんの絵柄やクセまで再現できるわけもなく、もし再現できたとしても世界観がしっちゃかめっちゃかになることでしょう。
あの多数のイラストレーターさんの絵柄が入り乱れるのがすんなり受け入れられたのは、それが立ち絵使用の紙芝居方式だからこそなんだなぁと学びましたね。
いつまでこんなことやってんだろう……と少しバカにしてしまっていましたが、需要があるということは必然性もまた然り。
全ては俺の学びの浅さ!
浅はか也ケンロクエン!
うーん、とはいえ立ち絵の武器のオンオフくらいはして欲しいものなんですけどねぇ。
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