常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第422回です。
メリークリスマス、夜勤明けです。
今年も残すところあと1週間ですね。
クリスマスに因んだエピソードがまるでないので、今日も今日とてネタに困っているのですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
この時期になると流れる多数のクリスマスソングですが、やはり代表格と言うと山下達郎さんのアレではないでしょうか?
あの曲の歌詞を昔かなり残念に勘違いしていまして、「雨は夜更け過ぎに、雪へと変わるだろう」を「雨は夜明け過ぎに、雪へと変わるだろう」と勘違いしてたんですね。
夜更けに雨が少しずつ、みぞれ混じりから雪へと変わってホワイトクリスマスの最中、待っている相手はきっと来てくれないだろう…非常に切ない歌詞ですね…。
これが夜明け過ぎになると一大事。
いつから待っていたかは知りませんが、雨の中日が昇るまで待つのはちょっとストロングスタイルが過ぎますね。
しかもそこから雪に変わるんですから気温は下がる一方なわけですよ。
死ぬぞ、帰れ。
しかもそこから「きっと君は来ない」ですからね。
来るわけねぇだろ!
大雨の中、夜通し朝まで待って、それが雪に変わろうかってくらいになって未だに「きっと」で止まってるのはもう狂人のソレなんですよ。
手酷く騙された詐欺の被害者かガチもんのストーカーのメンタルなんですよ。
仮に彼女とやらが彼を呼び出してすっぽかした悪女であろうとも、寝て起きてまだ待ち合わせ場所にいたらさすがに引くでしょうね…。
なんということでしょう、たった1文字間違えただけなのに切ないストーリーが一気にサイコ・ホラーに早変わり。
どうしてこれがクリスマスソングの代表格なんだ!?とずっと気になっていて調べた結果、俺の勘違いと気づいたわけですが、考えてみればそりゃそうだ。
歌詞を勘違いする話はよく聞きますが、みなさんはどんな経験がありますか?
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