汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第337回 チェンソーマンが面白い

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第337回です。

 

昨日1周年を迎えたこのブログも今日から2年目です。

まだ1歳と少しです!

ピチピチですね!

 

最近チェンソーマンを全巻揃えたんですよ。

元から面白いなとは思ってたんですけども、ここ最近の流れが特に好きで一気に買い揃えてしまいました。

 

最初から読み直してみてというか、この作品を通しての謎がありますよね。

それは「チェンソーマンとは何者なのか」という謎。

 

明らかに他の悪魔はデンジ及びチェンソーマンのことを知っていますし、そしてそれを殺そうとしている。

ビームとか過去にチェンソーの悪魔と同行していたみたいな感じ出してますしね。

それでこっからは個人的な考察になるんですけど、そもそもチェンソーマンはポチタはチェンソーの悪魔なのか?

 

そうじゃなかったらチェンソーマンじゃねーじゃねーか!となりそうですが、そもそもチェンソーって怖いか?

 

日本においてチェーンソーの怖さを物語る存在といえば13日の金曜日のジェイソン。

しかしジェイソンはチェーンソーを使ったことがなく、チェーンソーを使う殺人鬼はレザーフェイスという殺人鬼。

これがいつしかごっちゃになってジェイソン=チェーンソーになってしまったわけですが、そんなもんなんですよ!日本におけるチェーンソーの怖さって!

 

それが1話のトマトの悪魔くらいならともかく、永遠とか台風の悪魔に圧勝できるくらい強いなって不自然じゃないですか?

 

だからこそチェンソーマンはチェーンソーではないんじゃないかと個人的に睨んでいます。

 

じゃああいつはなんなのか?

 

知らん。

 

というかそこまで思いつかないんですよ。

アレだけ強いわけですから人が強く恐怖するものまたは根源的な恐怖を煽るものなんだと思うんですが、もっとこう根本的な機械の悪魔とかどうでしょうかね?

 

人が作り出したものだけど色々な要因から人の命を奪ってきた機械。

だからこそなくせないし恐怖もなくならない。

機械=銃を内包すると考えたら銃の魔人の上位互換的な扱い(赤犬理論)で銃の魔人に勝てたのも説明つきますし、人が作り出した=人による支配の象徴と考えたらマキマさんが大好きなのもなんとなく説明つきませんか?

 

まぁそんな素人考えがバチコーン!と当てはまるほど簡単ではないんでしょうけど、これってこうなんじゃね?って考えるのは楽しいですね!

 

ちなみに俺のイチオシキャラはコベニちゃんです。

毎回毎回死ぬんじゃねぇかとハラハラしてますが、なんとか生き延びてくれているので安心。

 

死なないで。

 

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