汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第271回 店員さんと親しくなれない

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第271回です。

 

今住んでいるところに引っ越す前の話。

俺の家の近所には朝方までやってるラーメン屋があって、深夜勤務や夜間の終わりによくお世話になっていました。

俺はラーメンは基本固めで頼むのですが、これはそんなある日のこと。

 

俺「ラーメンください」

店員「はい!ありがとうございます!…固めですね?」

 

俺がその店に行くことは2度となかった…。

 

俺はどんな時でも店員さんには丁寧な言葉遣いや態度を心がけていますし、店員さんに横柄な態度を取る人やタメ口で話す人は苦手です。

それはたとえどれだけ店員さんがフレンドリーに接してきてもです。

 

そりゃいつもありがとうございます!的な感じなのはいいんですよ。

こちらとしてもそういうのはとても気持ちがいい。

だけどね!この麺固めかどうかみたいなのは違うんですよ!

 

麺の固さを指定するのは俺の領分なんですよ!

そこを踏み越えて貴方が決めてしまったらそれはもう…戦争なんですよ!

 

確かに、いつものように麺固めと言わなかった俺も悪いです。

でもね!そこで固めですか?って聞かれたらハイとしか答えられないじゃないですか!

 

え?今日は柔めですけど?とか、何も言ってないから普通に決まってるじゃないですか。とか言えるようなメンタルしてないですよこっちは!

陰キャなめんな!

 

同じような理由で服屋とか美容院の方も苦手なんですよ。

すげーグイグイ来て、なんかプライベートな話まで振られた時のなんで答えたらわからない感がとっても苦手。

 

何をお探しですか? 服だよ!

こんなのもどうですか? 決めてから来てるから結構です!

最新のはこんなのがあって。 大丈夫!間に合ってます。

どんな時に着ますか? 気が向いたらです!もう許して!

 

こんな感じで脳内しっちゃかめっちゃかになるので服屋は事前にどんなの買うか決めて、お目当ての品を見つけたらサイズ確認!爆速試着!ダッシュで精算!サヨナラ!となるべく店員さんと関わらないようにしてしまっています。

もちろん彼らがそれがお仕事で、しかも善意から来るものであることは承知しております。

ですがね…それでも店員と客の領分を超えて来られると、俺はいくつになっても引いてしまうんですよ…。

 

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