汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第263回 恐ろしきは初対面

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第263回です。

 

ファーストインプレッションのインパクトが強すぎてその後の印象が引っ張られることってありませんか?

俺はあります。

 

まぁ…ガンダムの話なんですけどね。

 

機動武闘伝Gガンダムという作品をご存知ですか?ご存知ですよね?そうですか、存じてますか。

こちらの作品はご存知の通り、ガンダムでプロレスやるようなド派手な作品で、なんなら主人公の必殺技はアイアンクローで相手の頭部をグシャッと潰すトンデモ必殺技。

しかもそれにシャイニングフィンガーとかゴッドフィンガーとか名付けるわ、めっちゃ必殺技叫ぶわで放送当時は色々波紋を呼んだらしいです。

 

ですが俺にとってのはじめてのガンダムはこのGガンダム

はじめてがコレだったものだから、ガンダムとはそういうものとして脳裏に刷り込まれてしまったわけなんです。

 

その後Gガンダムに負けず劣らずド派手なガンダムWを視聴したものの、なんか物足りない…。

 

だってウイングガンダムは石破天驚拳撃たないし、ゼクスと超級覇王電影弾で突っ込まないし、リリーナと石破ラブラブ天驚拳からの知らないオッサン出てこないから…。

 

いやぁ恐ろしいですね。

俺にとってのファーストガンダムGガンダムが故に、いろんな意味でその後のガンダムに対するハードルが上がってしまったわけですからね。

 

最近はガンダムって地上波アニメの話聞きませんが、もし次があるならまたこの路線でいきませんか?

生身でビルを蹴り上げたり、切り裂いたりしましょうよ。

テレビの前のちびっ子たちとハイパー銀色の脚スペシャルしませんか?

まぁこれ敵の技なんですけど。

 

Gガンダムといえばやべぇデザインのガンダムですけど、実際に各国協力でデザインしてもらったらどんな感じになるんでしょうかね?

100%断言できるのは、スウェーデンはマーメイドモチーフでGガンダム劇中のマーメイドガンダムみたいなのは絶対出さないでしょうね。

 

だってアレマーメイドっていうよりマーマンじゃん。

魚人ガンダムなんて思いついてもやらねぇよ…。

 

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