汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第237回 光と音とニオイと

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第237回です。

 

ここ最近仕事の関係で夜間出歩くことはなかったのですが、昨日は仕事が長引いたので久しぶりに夜の街を愛車で走ったのですよ。

チャリですけど。

 

そしたら街の光の多さに驚きましたね。

緊急事態宣言が解除され、6月に入ったことで営業自粛や時短営業を解除したお店が軒並み夜でも開いているので当然と言えば当然なのですが。

そしてそれに伴う人や車の増加により色んなところから色んな音が聞こえてきました。

 

まだまだ油断できない状況なのでこの状況がベストかどうかと言われると色々あるんでしょうけれど、そういうの抜きにして街に光や音が戻ってくるのは良いなと思いました。

早く大手を振ってあちこち行けるようになりたいですね。

 

そんな中で一番変わったなと思ったのは意外にもニオイ。

飲食店が営業再開してるので当然っちゃ当然なんですが、それ以外にもあるじゃないですか。

工場の油のニオイとか、そういった今まで感じなかった色々なニオイの集合体、ちょっとカッコつけて言うならいわば街のニオイとでも言いましょうか、それが戻ってきたような気がしました。

 

ですが人間とは慣れる生き物ですね。

これだけの人が光が音がニオイが街から消えてまだ一月半か二ヶ月そこらなのに、あっという間に順応してしまった。

 

まぁ人が多いとか得意じゃないので、テレワークとかうまいこと続けて、全部解決しても人の多さはそこそこくらいが個人的にはありがたいのですがね。

 

まだまだ問題は山積みですが、少しだけいつもの街を見られたような気がしてホッとしました。

そんなやけに真面目な話。

 

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