汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第229回 2Dと3Dでパーティの傾向が変わった話

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第229回です。

 

FFは7から、ドラクエは8からグラフィックが3Dになりましたね。

その結果今まではピコピコ動くドット絵から頭身の高いリアル調のグラフィックに変わり、ドラクエはそれまでキャラは戦闘中映ってなかったのが動き、技を繰り出す描写が見られるようになりました。

 

特にドラクエはそれまで敵の方がグラフィック凝ってるレベルで、ドラクエ6で悪魔の鏡という敵がモシャス(こちらのキャラに変身する呪文)を使ってくるのですが、そこで現れたグラフィックがフィールドのドット絵を拡大しためちゃくちゃ粗い画像で笑ってしまいましたね。

 

特にヘルクラウド城で戦うテリーは結構なストーリーの山場にも関わらず専用グラフィックがなくモシャスと同じフィールドドットの拡大グラフィック。

笑うよね。

 

その後の彼が主役を務めるテリーのワンダーランドではめでたく専用グラフィックをいただけましたけど。

何故だかさみだれ斬りが自分にも当たってましたが。

 

それでですよ。

それまで2Dどころか自分の姿も映らなかったRPGも珍しくなかった昔に比べて、今では味方サイドの3Dモデルが見られるのは最早当然となりました。

 

それまでの味方描写がなかった時ってパーティって完全に強さ依存で組んでたんですよ。

でも3Dだとキャラの並び意識しません?

 

ある種戦隊モノみたいな並びの美しさを重視することありませんか?

 

主人公と相棒とヒロインとそこまでいってようやく1.2人自由枠みたいな!

 

まぁ…主人公とヒロインABCみたいなんもやりますが…。

 

その結果キャラ被りとかうまいこと刺さらなかったキャラの出番が激減して使わないことがでてしまうんですが…。ごめんな、キマリ。

 

キャラの見た目にすごい気にする結果、キャラクリあるゲームだと趣味というか性癖みたいなのがダイレクトに反映されてすんごい見た目が偏ったものになるんですけどね!

 

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