常日頃からお世話になっております。
ケンロクエンです。
おかげさまで第116回です。
お洒落や化粧、筋トレからコスプレに至るまで、様々な形で見た目を気にする人がこの世にはいます。
何故見た目を気にするかに至ったかは人それぞれですが、その目的にかかわらず見た目をより良くしようとする人をケンロクエンはめちゃくちゃ尊敬しています。
というのも、俺自身数年前から筋トレを始め、実際に体型が改善された時にすげー周りから褒められたんですよ。
そりゃまだまだ人様にお見せできるような身体ではないのですが、それでもかなり努力したし今でもしています。
見た目を気にする人って常にこれだけの努力を重ねている、もしくはここまでの努力をしなくてもいいようにもっとラインの手前から自制したりしてるのかと思うとやはり凄い。
よく考えてみたら当たり前なんですよね。
聞いたことありませんか?
人と人とのファーストインプレッションで受ける要因は見た目が7割だか8割みたいな話。
当然ファーストインプレッションのみならず普通に付き合いが確立してからも見た目に気にかける方が好印象を受けやすいですよね。
そんな相手と自分の間の世界を7割、8割良くしてる人が凄くないわけがない。
貴方の努力は誇っていい。
しかし、こういう話題になると触れざるを得ないのがイケメンという存在。
世の中には生まれつき顔が良いというとんでもない存在がいる。
俺はイケメンではない(普通かそれ以下かは他者の評価によるという逃げ道)のでもう手が届かないのですが、イケメン無罪なんていう言葉もあるくらい顔が良いというのは生きてる上で絶大的なアドバンテージです。
例え話をしましょう。
生まれつき背が高い人、関節の可動域が広い人がそれを生かせるスポーツと出会ったらより良くなるために努力するのはままある話です。
自分の武器とそれを生かせるフィールド、そしてたゆまぬ努力を持って一流は生まれるわけですね。
逆に素晴らしい武器と努力できる精神性があっても、それが生かせるフィールドに出会わなければ…なんてこともあります。
テレビに出るようなプロスポーツ選手の中には習い事としてはやってないようなスポーツでも、親がしっかり才能を見出して幼少期から教育を受けている人も少なくありません。
もしかしたら俺にもセパタクロー(ブラジルの球技)をやれば世界のトップを獲れる才能が眠っていたかもしれませんが、悲しいかな出会うことはないまま今に至るわけです。
イケメンというパッシブスキル、才覚を持ったものがそれを生かせるフィールドっていうのは生きることそのものなんですよね。
故に彼らは幼い時より自分がイケメンであることを自覚する。
そしてその成功体験からお洒落などに手を出してよりイケメンになっていく…。
なんというイケメンスパイラル!
スリップストリームみたくイケメンの背後をぴったりくっついたら俺もイケメンにならないかしら?
とはいえ例えイケメンであれどそれを維持またはより高みに伸ばすのは努力が必要。
だから話題になるイケメンがもてはやされるのは半ば当然なんですよね。
努力する天才がいたらそりゃヒーローでしょ。
アイシールド21の清みたいなもんですよ。
だから顔面パッシブスキル持ちでない俺は日々のトレーニングをしっかりして追いつく努力をしなければなりません。
アイシールド21で言うと桜庭のポジションですね!
え?桜庭はモデルやるくらいイケメン?
ハハハ…夢くらい見させたまえ!
とはいえ俺も筋トレを始めて体型が改善してからは周りに褒められ、それによりお洒落をある程度気にするくらいには前向きになれたわけです。
これからも筋トレをして、より良くしていきたいですね!
まぁもうすぐ三十路の俺からしたら健康に気をつけないと死ぬっていう問題があるんですけどね!
若いうちの運動ってto be or not to be.(やるかやらないか)ですけど、そろそろ運動がDead or alive(生きるか死ぬか)になるお年頃なんでね!
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