汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第74回 AIのフィクションでの扱い悪くない?

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第74回です。

 

AI。

日常生活において影に日向に欠かせない存在で、オススメの動画を教えてくれたら、スマホの使用をスムーズにしたり、いろんな場所で使われていますね。

 

しかし、フィクションでのAIはだいたいミスる。

ちょっと前にも米倉涼子さんが主演する医療ドラマでAIが誤診をし、それを見抜いた主人公が手術して大成功!という話を見ました。

もうその話何回目だよ…。

 

現実では原因不明だった病気のデータをAIに見せたら、膨大な量の臨床データと論文とを照らし合わせて見事に病気を特定した。なんて話もあったりするのですが、フィクションではだいたいミスる。

それも勘とか経験とか心とか不確定なものに負けるのがいつもの流れ。

 

そういうのやめません?

 

もっとこう…データベースから病気は特定したけど打つ手がない!そこに熟練ドクターがAIから報告とサポートを受けながら手術を成功させる機械と人間のバディものとか、データでしか再現できないから一流シェフに相談して自分を作ったエンジニアにめちゃくちゃ美味いメシを食わせる人間臭いAIとかさ!

 

なんでこうドラマにおいてAIの扱い悪いんだろう…。