汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第71回 YouTuberとかVtuberってどの程度から食えていけるの?

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第71回です。

 

こんなタイトルですがYouTuberにもVtuberにも特になろうとは思ってないです。

我々アラサー世代はネットに個人情報、それこそ顔なんか晒された日にはケツの毛まで毟られて、一族郎党皆殺しにされる(過分な偏見)という教育を受けて育ってきた世代です。

 

だからTikTokをテレビでCM流して、みんなで動画公開しようぜ!って感じの空気を見た時は戦慄しました。

いやぁ、時代は変わるなぁ…。

 

Vtuberの方も顔を隠せるのはナイスですが、モデルとか機材とか、結構な額の初期投資が必要なみたいでおいそれと手を出せる領域ではないのかなぁ?と思っています。

 

趣味として気が向いた時に配信して、それが小遣い稼ぎ程度にはなって、年に一回くらい良さげな焼肉屋とかに行けたら最高なんですが、そう都合よくはいかない群雄割拠の配信業界。

今や企業所属の配信者も数多くおり、スポットライトの下で輝く人もいれば、ひっそりと消えていったら、マネタイズできなくて切られる人も多い世界。

 

そこで気になるのはやっぱりお金の話。

 

将来の夢はYouTuber!なんて意見にはまだまだ冷ややかな世の中ですが、その原因の1つには、どれだけ再生されれば食っていけるのかが極めて不透明というところ。

 

よく噂になるのは収益化(動画に広告がついてから)したチャンネルの動画で1再生0.1円という話。

これも真偽不明ですが、だとしたら中々に厳しい世界。

仮に1ヶ月食っていくのに15万必要としましょう。

そして、企業所属ではなく個人としましょう。

 

企業所属だったら仮に1人で150万稼いでも社員が100人いたら…ですからね。

 

話を戻して1再生0.1円が本当だったとして、1ヶ月に必要な再生数は150万再生。

よくTwitterとかで1万再生おめでとう!とか10万いったすごい!なんて話を聞くので、1つの動画で稼ぐのは難しそうな再生数です。

 

となると動画の数を増やす方向性になるのですが、30日間毎日動画をあげても1つ5万再生が必要…。

 

これは中々…。

 

もちろん投げ銭、スーパーチャットで直接受け取るシステムもありますが、やはりそれ一本で食っていくには何か人を惹きつけるモノがやっぱり必要なようですね。

 

ここまでずらっと書いてきましたが、あくまで真偽不明のマネーシステムなので、もし誰か詳しい方いたら教えてください!

 

ただまぁ…俺には無理そうだな!