今日夜桜たまちゃんと猫乃木もちにゃんの契約解除が発表された。
もちにゃんまでとはノーマークだったが、たまちゃんについては正直こうなるだろうということは考えていたので、衝撃というよりは遂に来たか…という気が抜けてしまった感が強い。
というか、とっくの昔に当人はいないのに、話し合いを続けてます!で無限ループするかと思っていたので、後味の悪い結果ではあるが、とりあえずは終わりを迎えたことは良かったと思う。
お疲れ様でした。
たぶん俺はこれからも普通にアイドル部の配信を見るのだろう。
冷酷かもしれないが、戻らない以上今いるメンツが楽しくやってくれればそれでいい。というスタンスなので、これ以上悪くならなければ普通にコンテンツとして消化していくのだと思う。
そしていつかは誰も辞めた2人の名を出さなくなり、これが最初からそうだったかのように振る舞っていくのだろう。
残念ながら、こういったことは企業、箱というグループではよくある。
冷徹な新陳代謝を受け入れなければ、それはそれでしんどいのだ。
いつまでも居なくなってしまった人に望みをかけられるほど俺は強くないんだ。すまないな。
ただ、今回の件はアイドル部という箱がとにかく裏目に出てしまったなと思う。
箱感、グループ感に関してはアイドル部はトップクラス。
リレー方式の配信で誰かの配信とかぶることはほとんどない。
そういった他の企業、箱にない一体感、グループ感に惹かれた人も多くいるであろう。
そして、それ故に歪みやひび割れを受け止めるだけの器でもなかった。
これからどうなるかわからないが、俺は今まで通り今いるメンツが楽しければ良いというスタンスで居続けようと思う。
そうしないと辛いのだ。