汚泥の底日誌

文章力向上と自分の書きたいことを書き殴るためのブログです。

第52回 脳筋ゴリ押しばっちこい!

常日頃からお世話になっております。

ケンロクエンです。

 

おかげさまで第52回です。

 

脳筋戦法、ゴリ押し戦法…呼び名は数ありますが、それは究極の一芸特化。

超防御力の敵を超火力で捻じ伏せるような方法からとにかく圧勝できるまでレベル上げして叩き潰す地道なものまで、色んなゴリ押し戦法がありますね?

みなさんは好きですか?俺は好きです。

 

脳筋なんて言いますがあくまでも考え方が一本化されてるというだけで、先程のような超火力で押しつぶす理想的脳筋もあれば、超火力なら超防御、超耐性で完封する守りの脳筋

当たらなければなんということもない!というハイスピ脳筋

条件がそろったり、準備さえしてしまえば負けることはないテクニカル脳筋など、そのあり方は様々。

相手の準備ができる前に一掃したり、逆に相手の完璧と思われた布陣を打ち崩したり、うまく決まった時の爽快感はたまりませんね。

 

逆に一芸特化しすぎてしまい、これを防がれたら立て直す手段がない!なんてことも多々あります。

 

カードゲームなんかではワンキルデッキとして割とよく見る戦法で、準備のできていない相手を速攻超火力で打ち砕くのは一芸特化の極地と言っても過言ではないでしょう。

 

準備さえできれば負けはしないテクニカル脳筋はソシャゲでよく見るスタイルです。

ソシャゲはどうしても同じステージを何度も繰り返す周回が強制されがち。

故に何も考えずに何度も何度もステージを周回し続けられる戦法は脳筋でありながらゲームの肝とも言えるでしょう。

 

ソシャゲにおいてそういった周回専用だったり、これさえしとけば勝てる!みたいな戦法のことをシステムと言い出したのはどこからなんでしょうか?

FGOをやってる俺としてはどうしてもスカスカシステムが思い浮かぶのですが、これが語源なわけがない。

もっと昔、年単位で昔からあったのだから。

 

俺の記憶の中で1番古いものだと、パズドラでオーガを使ってクリアするオーガシステムというのが1番古いのですが、一体語源はどこからなんでしょうか?

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